[[TEF/StudyMeeting]]

*CEGTest勉強会 [#zfcca8b7]
原因結果グラフを気軽に使うための支援ツール「CEGTest」を使いこなせるようにしよう!

*モデレータ [#jcfe9fcd]
-加瀬
-秋山

*教材 [#wfd5418c]
-CEGTest~
http://softest.cocolog-nifty.com/labo/CEGTest/

*演習問題1 [#z9133e68]
#ref(NEET.png,nolink)

**解答(加瀬) [#p0d8290b]
#ref(NEETCEG_加瀬.png,nolink)
#ref(NEETDT_加瀬.png,nolink)
#ref(ニート問題.txt)
-「通学」「学籍がある」「学校に行っていない」が不明確なので仕様作成者にきいてみたい
-「既婚者で家事をしていない人」がニートですと?!

**解答(秋山) [#da5b599d]
#ref(NEETCEG_秋山.png,nolink)
#ref(NEETDT_秋山.png,nolink)
-既婚者と未婚者は裏表の関係なのでひとつのノードにまとめたほうが良いでしょう
-通学している人で学籍を持っていない人はいない……というか2行目は学籍がある人を対象とした論理になっているのでREQとしました

*演習問題2 [#t80ddb8b]
#ref(入場料.png,nolink)

**解答(加瀬) [#j5caef0a]
#ref(入場料CEG_加瀬.png,nolink)
#ref(入場料DT_加瀬.png,nolink)
#ref(入場料問題.txt)
-当日配布したグラフでは「市内在住」「県外」はREQ制約でしたがEXCL制約が正しいですね
-「小学生」「6歳未満」の間に入学前の6歳が隠れているが、加瀬は考慮漏れです!

**解答(秋山) [#df4489f6]
#ref(入場料CEG_秋山.png,nolink)
#ref(入場料DT_秋山.png,nolink)
-人の種別に対するものと、入場料の区分のマトリクスで料金が決まると考えONE制約を2つつけました
-人の種別に対して「不明」(判断がつかない人)を入れておくことは非常に大切です
--補集合を忘れないように、補集合に名前をつけてONE制約をかけるようにするとよいです
-REQ制約を[市内在住小学生]に掛けたのはあまりよくないかもしれません
--仕様がごちゃごちゃしているのでしかたがないのですが
-トワイライトチケットは原因結果グラフを分離しました
-6歳で、小学校未就学児童については、デシジョンテーブル作成後の1列に対するテストケース設計の時に境界値を当てはめて発見するようにします
--もちろん、この段階でも気が付き仕様に反映することができればベターです

total &counter(total); today &counter(today); yesterday &counter(yesterday);

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