TEF/StudyMeeting
CEGTest勉強会 †
原因結果グラフを気軽に使うための支援ツール「CEGTest」を使いこなせるようにしよう!
モデレータ †
教材 †
演習問題1 †
解答(加瀬) †
- 「通学」「学籍がある」「学校に行っていない」が不明確なので仕様作成者にきいてみたい
- 「既婚者で家事をしていない人」がニートですと?!
解答(秋山) †
- 既婚者と未婚者は裏表の関係なのでひとつのノードにまとめたほうが良いでしょう
- 通学している人で学籍を持っていない人はいない……というか2行目は学籍がある人を対象とした論理になっているのでREQとしました
演習問題2 †
解答(加瀬) †
- 当日配布したグラフでは「市内在住」「県外」はREQ制約でしたがEXCL制約が正しいですね
- 「小学生」「6歳未満」の間に入学前の6歳が隠れているが、加瀬は考慮漏れです!
解答(秋山) †
- 人の種別に対するものと、入場料の区分のマトリクスで料金が決まると考えONE制約を2つつけました
- 人の種別に対して「不明」(判断がつかない人)を入れておくことは非常に大切です
- 補集合を忘れないように、補集合に名前をつけてONE制約をかけるようにするとよいです
- REQ制約を[市内在住小学生]に掛けたのはあまりよくないかもしれません
- 仕様がごちゃごちゃしているのでしかたがないのですが
- トワイライトチケットは原因結果グラフを分離しました
- 6歳で、小学校未就学児童については、デシジョンテーブル作成後の1列に対するテストケース設計の時に境界値を当てはめて発見するようにします
- もちろん、この段階でも気が付き仕様に反映することができればベターです
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