TEF/関連技法

技法名 CMM・CMMI

技法名(英語:) CMM,CMMI

概要

ソフトウェア開発における能力の成熟度をモデル化したもの。アメリカのカーネギーメロン大学のSEIで開発された。

説明

ソフトウェア開発における能力の成熟度をモデル化したもの。アメリカのカーネギーメロン大学のソフトウェア工学研究所 (SEI; Software Engineering Institute) で開発された。5つの成熟度レベルを定義している。

CMMIがCMMを発展した格好であるが、「段階表現」/「連続表現」という2つの表現形式を設けたりしており異なる部分も少なくない。また、SEIはCMMのサポート中止を明言している。

使用例

ソフトウェアテストは、CMMIでの特に以下のプロセス領域に該当/関連すると思われる。

・検証 (VER: Verification)

・妥当性確認 (VAL: Validation)

補足

参考文献

ウィキペディア/Wikipediaでの有無

(WikiPedia.ja:能力成熟度モデル),WikiPedia.ja:能力成熟度モデル統合WikiPedia:Capability Maturity Model,WikiPedia:Capability Maturity Model Integration

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Last-modified: 2009-10-11 (日) 20:26:20 (5301d)