TEF/関連技法

技法名 バーンダウンチャート

技法名(英語:) Burn down chart

概要

作業進捗の図示方式の一つ。進捗を右下がりで示し、予定(予測)と実績を記載する。

説明

縦軸に実施すべき作業数などをとり、横軸を日時とすることで、進捗を示す方法。一般的にプロットは作業の残数をプロットするので、右下がりとなる。また、予定(予測)と実績を記載することで、予定との差異を明らかにする目的で利用される。

アジャイル開発では、広く使われている/知っている人は多い。

使用例

ソフトウェアテストの場合も、縦軸にテストすべきテスト件数にすることで利用されることがある。

ただし、バグカーブと重ねてテストすべき残件数を示すことは、広く行われている。しかし、それをソフトウェアテストでのバーンダウンチャートと明確に呼称するケースは少ないと言える。

補足

参考文献

ウィキペディア/Wikipediaでの有無

 /WikiPedia:Burn down chart

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Last-modified: 2010-01-10 (日) 13:43:59 (5210d)