TEF/テスト技法

技法名 継続的インテグレーション

技法名(英語)Continuous Integration

説明

継続的インテグレーションとは、eXtreme Programming (XP)のプラクティス(実践)の一つです。プログラムを常時ビルドし、自動テストによりテストすることで、不具合を早期に発見します。XPの「フィードバックサイクルを早くする」という哲学が反映された手法です。

インテグレーションのタイミングとしては、ソースコードがコミットされる毎、毎時間、毎晩など、ソースコードの変更からあまり時間が経たないうちが好ましいとされています。

使用例

WEBアプリの場合

  1. subversionでソース管理を行い、subversionのコマンドで最新のリビジョンを自動で取得しコンパイルする(スクリプトなどを使用)
  2. コンパイル結果はメールで関係者に配信
  3. xUnitテストをスクリプトで行い、実行結果をメールで配信
  4. Seleniumによる自動テストを行い、結果をメールで配信

ツール

補足

参考文献

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Last-modified: 2008-09-18 (木) 13:26:20 (5692d)