TEF/テスト技法

技法名 スラムダンクテスト

技法名(英語) slam-dunk

説明

スラムダンクテストは、インストール、その結果の実行等に関してデフォルト設定や選択肢の妥当性を評価する為のテスト技法です。 (評価技法に近いな)

この技法は、表示される選択肢の最初、または最上位に表示される選択肢を必ず選択し、インストールが正常に終了する事、インストール後のパフォーマンスが妥当であることを確認します。

選択する項目や仕様についてはまったく考慮せず、選択しますので、デフォルトの考慮抜け、チューニングの過不足等を見付ける事ができます。

使用例

LinuxMagazine等のバックナンバーに、ディストリビューション毎のテスト結果が載っています。 Web等でも以下の例などがあります Slam-dunk for Linux - a review of Fedora Core 6

補足

参考文献

書籍: LinuxMagazine

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Last-modified: 2008-08-25 (月) 11:14:46 (5716d)