技法名 スモークテスト †技法名(英語) smoke test †説明 †もともとは、電子回路を組み上げて電源スイッチオンした時にモクモクと煙が出ないことを指していました。つまり、最低限の動作確認済みというわけです。 ソフトウェアテストでスモークテストというと、必須機能が正常に動作することを確認するためのテストスクリプトを指します。 また、リリース直前の最低限の回帰テストとしても使用することができます。 使用例 †Windowsのアプリケーションであれば、全てのメニュー、全てのショートカットを自動テストするようなスクリプトを作成します。 補足 †ソフトウェアに対して、より複雑なテストへ移行できるかどうか判定するためのテストをインテークテスト(intake test)と呼びます。インテークテストは、スモークテストの特別の形態とみることもできます。 参考文献 †書籍: JSTQB用語集 total 988 today 1 yesterday 0 TEF/indexに戻る
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