TEF/関連技法

技法名 QFD(品質機能展開)

技法名(英語:) QFD(Quality Function Deployment)

概要

提供する製品やサービスに対して、設計段階からの品質保証を目的とした設計的アプローチ。1978年に赤尾洋二・水野滋の両博士によって提案された。

説明

広義には、提供する製品やサービスに対する機能を整理や品質保証のためのアプローチ。狭義では、特に品質保証に対するアプローチを重視する。

要求と品質の項目をマトリクス化し、それぞれの重み付けなどを記載することで品質表を作成する。その他、設計品質や企画品質(ベンチマーク)などを表に含めることが多い。

使用例

補足

参考文献

ウィキペディア/Wikipediaでの有無

 /WikiPedia:Quality function deployment

ご意見


total 749 today 1 yesterday 0

TEF/indexに戻る

トップ   編集 凍結 差分 バックアップ 添付 複製 名前変更 リロード   新規 一覧 単語検索 最終更新   ヘルプ   最終更新のRSS
Last-modified: 2009-09-19 (土) 07:19:39 (5327d)